【minihowto】歳を取っても刺しオーリー
- 2021年5月20日
歳を重ねてあまり高いものを飛ばずにいると、だんだん高いオーリーができなくなってきますが、後ろ足を寝かせ、前足を突き出す「刺しオーリー」はある程度出来るものです。定期的にやるとシンプルで楽しい刺しオーリーのポイントをご紹介します。いつまで経ってもスケートボードは楽しいものです。
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1.安定したフォームで真上にオーリー
刺しオーリーにはそこまで高さは要りませんが、安定したオーリーができることは必須条件です。フォームを安定させ、上半身を真上に引き上げしっかりテールを弾きます。
しっかりテールが弾けたら、重心を維持したまま前足を正面に押し出します。これがこのトリックのすべてと言っても良いでしょう。体の可動域が広いほどスタイリッシュに刺せるので、楽しいです。
前足を突き出せたら後ろ足は自動的に寝ます。あまり突き出し過ぎて着地をするのを忘れると寝たままの後ろ足が酷いことになるので、しっかり着地を意識しましょう。
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2.前足だけを前に

後ろ足は自動的に
